怪我の後遺症も的確な「検査とアプローチ」で改善
治療院に来られる患者さんの中には、
怪我の後遺症に悩まれている方も
いらっしゃると思います。
例えばですがよくある症状として、
・ムチウチによる首の痛み
・捻挫や骨折箇所の痛みや痺れ
・縫い跡、手術痕のつっぱり
などがあります。
これらも最初は
ほんのちょっとした症状でも
長年続くと様々な問題に発展していきます。
10数年前に交通事故で
脛骨骨折、鎖骨骨折をし、
現在は膝の腫れ、麻痺、しびれ、
にお悩みの方のご来店。
昔の怪我が
身体にどのような影響をあたえているのか?
どのように症状を改善させていく必要があるのか?
施術後はどんな変化をするのか?
古傷から起こる症状にも
必ず原因があります。
その原因を見つけ出すためには
問題が起きている場所を
一つ一つ追いかけていく事が必要。
そのステップは
・まず全身の状態を整える
(重力、自律神経の問題)
最近の問題である疲労から起こる反射などを改善。
・残った深い問題の原因を見つけ改善する
重力、自律神経の問題をとり除いたあとに
残った問題は、検査を使いながら原因を追い
アプローチを行う。
今回のように
・「生理学的な問題を解決」
・その後「解剖学的な問題を解決」
この順番で解決していきます。
当サロンにての整体は
施術の順番が決まっています。
いわゆるシステム化ですね。
(開催する勉強会、整体スクールの内容も同様に)
今回のような怪我の後遺症など
難しいと思われるケースでも
対応する事ができます。
フローが決まっていますので、
短い時間で改善ができてしまう
という点もよいですよね。
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