慢性疲労で病院へ行くべきなのはどんなとき?

誰にでも疲れることはあるけれど、
なにがどうなったら病院へ行くべき? 

疲労は主観的なものなので、
どのくらい疲れているのを“普通”とするかは人によって異なりますが
疲労を理由に病院へ行く人は少なくないです。
疲労を訴える人に病院で1番最初に質問されるのは
「どのくらい正常に機能できているか」ということ。
疲労のせいで日常生活に支障が出たり、
好きなことができなくなったりしているのなら、その背景を深く探るべきです。
慢性疲労の一般的な要因
慢性疲労の要因として、
当たり前に多いのは睡眠の質が低いこと。
「寝不足が原因ではありません。寝すぎなくらい寝ています!」という患者さんは多いけれど、スッキリ目覚めているかと聞くと、大抵みんな「いいえ」という。
これは睡眠の量はともかく、
質が低い確かな証拠。
睡眠中に呼吸が停止・再開を繰り返す睡眠時無呼吸症候群の可能性も考えられます。
無呼吸は放っておくと深刻な問題を引き起こすことがあるため、しっかり調べるのをおススメします。
飲酒も睡眠の質を低下させ、
朝の目覚めを悪くする。
うつ病も疲労の一般的な要因。
絶対に忘れないでほしいのは、
気分が落ち込んでいなくても、
うつ病の可能性はあるということ。
イライラや集中力不足も、
うつ病の立派な症状。
この事実を知らない人は、
自分がうつ病であることに気付けない。
原因不明の疲労がうつ病の主症状としてあり、慎重に質問を重ねてやっと、それ以外の症状が明るみになることもあります。
筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)は長期にわたる深刻な疾患で、“普通”の域を大きく超えた極度の疲労を症状の1つに持ちます。
過去の疲労とはタイプやレベルがまったく違う疲労が現れるものの、初期の段階で診断するのが難しいです。
鉄不足、甲状腺疾患、糖尿病、腎疾患、心疾患といった問題も疲労の原因となる。
この場合は、その疾患を治療することで疲労感も和らいでいくはずです。
より一般的な病気(風邪など)にも疲労感は伴うけれど、回復後も疲労が続くべきではありません。
疲労のせいで日常生活に支障が出ているときは、さまざまな要因が考えられるので、まずは医師に相談したほうがいいです。
ならば
「日常生活に支障が出る」って、具体的にどういうことでしょうか?
疲労感の測定に用いられるツールには、
エプワース眠気尺度(ESS)や
STOP-BANGスコアというのがあります。
どちらも簡単なアンケートなので、ご自宅でチェックして結果を医師にみせたりするのもおススメ。
ただし、アンケートで正常な結果が出ても、以下の場合は病院へ。
・疲れすぎて運動できない(定期的な運動は活力を増進させるので悪循環。でも、ME/CFSの人は運動に注意が必要)。
・疲れすぎて外出するのも、友達に会うのも、好きなことをするのも無理。
・寝てもスッキリ起きられないので、しょっちゅうスヌーズボタンを押している。
・テレビを観ながら寝てしまうことが多い。
・いますぐベッドに戻りたいと思いながら1日を過ごしている。
また、疲労に加えて次の“危険信号”が見られるときは、早急に病院へ。
原因不明の…
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