血流量をアップして自律神経を守るには?
多種多芸の自律神経でいちばんプライオリティが高い仕事は血流の調節。
血液は酸素、
二酸化炭素、
栄養素、
熱を運び、
免疫や代謝の維持にも貢献する。
血流が良好だと
自律神経の負担が減る上
自律神経の酸化で生じる
疲労因子FFも排泄されやすい。
血流を促すために習慣にしたい
のは、坐りっぱなしを避けて
定期的に立ち
ほっつき歩く又は散歩すること。
じっと坐った姿勢では
股関節近辺で血管が折れ曲がって圧迫され、
血流が妨げられる。
心臓より低いところを巡る血液を
重力に逆らって心臓へ還流させるのは、
"第二の心臓"と称される
ふくらはぎの筋肉の伸縮による
ポンプ作用。
心臓は血液を送り出せても、
吸い上げることはできない。
坐りっぱなしだと
ポンプ機能がオフになったままだから、
血流は悪くなりやすい。
新幹線や飛行機などによる
長時間の移動で疲れるのは、
坐りっぱなしで血流が滞るから。
デスクワーク中や
長時間の移動中は
意識してちょくちょく席を立って
血管の圧迫を解消し、
歩き回ってふくらはぎの筋肉ポンプを
動かすべき。
仕事中は時間が許すならオフィスを離れて、
ゆらぎのある近所の公園をプチ散策をお勧めします。
又は
Creaにて
骨格ゆがみ調整(DRT整体)で
施術によるボディメンテナンスをお勧め致します。
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