睡眠負債の正体とは?
睡眠不足を放置すると借金のように積み重なり、心身に悪影響を及ぼす。
どこよりも睡眠負債が溜まるのが
「自律神経」
日中、自律神経は休みなく作用し続ける。
睡眠中も自律神経はONですが
昼間と比べるとひと息つける。
この間に
自律神経の回復が進む。
睡眠不足だと修復が不十分なまま
翌朝を迎える為に自律神経に疲労が蓄積する。
加齢による老化に拍車をかけていきます。
自律神経が
酸化ストレスを受けると
SOSとして
疲労因子FFと総称される
タンパク質が出てくる。
すると
酸化を防いで
疲労因子FFを中和する為に
疲労回復因子FRの分泌が増える。
睡眠中は疲労因子FFの分泌が落ち
疲労回復因子FRが作用しやすくなり
自律神経の回復が促される。
忙しくて昼間に長く活発に活動するほど
疲労因子FFは増加するので
長く眠って疲労回復因子FRを働かせるべき。
現実には忙しいと睡眠時間はそれだけ短くなる為
睡眠負債が積み重なって自律神経は
老化の一途を辿る。
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