腰痛を引き起こす筋肉のセルフチェック
厚生労働省の調査では、
日本の腰痛人口は2800万人。
4人に1人が何らかの腰痛に悩んでいる。
例えば
満員の通勤電車には1両に200人近い人
が乗っている。
ということは50人は腰痛持ちがいる計算。
しかしその顔カタチが一人ひとり違うように、
腰痛の背景はみんな異なっている。
腰痛と向き合う初めの一歩は、
「何が腰痛を起こしているかを確かめること。」
それを炙り出すセルフチェックを行い
腰痛を招く関節や筋肉の異常を見つける。
初めに、背骨の腰部にある腰椎のカーブが適正かどうかを調べる。
次は、
骨盤の傾き。骨盤は少し前傾しているのが自然。
その場足踏みにて
前傾しすぎていたり、
後傾したりしていないかをチェック。
骨盤の上下の高さが揃っているかどうかも確かめてみましょう。
最後は、
腰椎や骨盤と協調して動いている
股関節に目を向ける。
股関節の動きは多彩。
ここでは腰痛と関わりが
深いツイスト動作をやってみましょう。
スムーズに動かず、
違和感や痛みを感じたら、
そこから腰痛に関わる筋肉を絞り込み、
ストレッチと筋トレを。
複数の筋肉に問題が見つかったら
より動きが悪く、
違和感や痛みが
強いものから順に手当てしていきましょう。
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