高齢者の腰痛によるお問い合わせにて気をつけること

高齢者は圧迫骨折が多く、
軽く尻もちをついたくらいで
骨折することもあります。
本人が圧迫骨折していることを
自覚しないまま、
腰痛を訴えて来院される方もいます。
そういったケースもあるので、
高齢者の腰椎は注意が必要です。
「尻もちをついて腰痛になった」という人もいるので、
問診で症状が出たキッカケを詳しく聞く必要がある。
さらに、叩打テストなど鑑別診断を行って、腰椎を叩いたときに痛みが出ないかどうかをチェックしますし
お問い合わせの段階で一度病院への検査を勧める事も必要です。
普通は毎日来れるという人はなかなかいませんが骨折等の疑いがない場合
施術は毎日受けた方が絶対的に効果が高いです。
毎日重力の影響で身体に
負担がかかっているので、
その負担を抜いてあげることで
回復しやすい環境が整ってきます。
「高齢者は改善のスピードが遅い」という思い込みがあることが多いですが
実際に高齢者は改善のスピードは
遅いです。
それを補っていくために得に初期段階では
回転率を上げていく必要があります。
圧迫骨折をするとその部分の形は変わります。
骨折の治癒していく過程で硬くなっていきます。
そのようになると
本来は力が分散していくはずなのですが
その部分で引っかかって負担がかかりやすくなっていってしまいます。
そうすると施術による持ちも悪くなりやすい。
骨折したような箇所の付近は柔軟性をつけてあげていくことが必須。
硬さが取れていくと
負担はかかりにくくなり、
施術の持ちは良くなっていきます。
一度良くなったとしても
弱くなっている部分でもあるので
毎回チェックしていくことが必須となります。
@crea_mishima 
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