胸椎の動きが良くなりゴルフの飛距離が伸びる方法とは
「グゥーッと構えて腰をガッとする、
あとはパアッといってガーンと打つ」
野球をやっている方やお好きな方には
有名な長嶋茂雄さんの
伝説的オノマトペ語録のひとつ。
「腰をガッと」という表現に囚われると、
スイング動作=腰を回す
と解釈されがちですが…ちょっと違うんです。
実は回旋しているのは
腰椎ではなく胸椎。
胸椎は本来可動域の広い
モビリティの関節。
側屈・回旋という動きは特に得意。
野球のバットスイングも
ゴルフのドライバースイングも、
胸椎が十分に動かなければ
飛距離は伸びない。
片手を上げて手と逆方向に側屈し
てみてください。
側屈した方向とは反対側の肋骨が広がる。
この状態で
3回深呼吸をすると
胸椎と胸郭の可動域が格段に上がります。
こうしたリセットをかけることで
スイング系の動きを妨げる要素が減り、
飛距離は伸びるはず。
あとは方向コントロールの
テクニックを磨くだけです。
@crea_mishima
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