もしかして…生命に関わる重篤な症状が隠されている腰痛の可能性について
生命に関わる
重篤な病気が
隠れているかも。
病名のつく特異的腰痛のなかでも、
とくに生命に関わる病気が背景にあ
るもの。
これをあぶり出す診断基準
がレッドフラッグサイン。
その原因は、
解離性大動脈瘤、
腹部大動脈瘤などの血管が裂ける病気、
尿路結石、悪性腫瘍、脊椎の感染症、
骨折などさまざま。
診療のガイド
ラインは下のリストの通りです。
ひとつ
でも当てはまった場合、
重篤な病気
が原因で
腰に痛みが発生している可能性がある。
とくに、
じっとしているときでも
腰が痛む場合は注意が必要。
ヘルニアや脊柱管狭窄症など
整形外科的な
病名がつくものは
基本的に動いたときに痛みが生じる。
思い当たるフシ
があれば、即、病院へいきましょう。
たかが腰痛と侮ってい
ると生命の危険に関わ
ることも。
見極めの目安のひとつは安静時痛。
こんな症状に
当てはまったら注意⚠️
•発症年齢が20歳
未満か55歳以上
•時間や活動性に
関係ない腰痛
•悪性腫瘍の病歴あり
•長期間にわたる
ステロイド剤の使用歴あり
•HIV感染の既往あり
•栄養不良
•原因不明の体重減少
•身体の変形
•発熱
ご相談は
@crea_mishima
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