背骨を整えて胸郭が拡がり呼吸がスムーズに

【胸郭が広がり呼吸がスムーズに】

心臓と肺は肋骨というカゴの中に収納され外部の刺激を受けにくいよう大切にガードされているいます。

このうち

姿勢や背骨のゆがみ調整後の

影響を受けやすいのは肺の方

というのは

肺は心臓のように

自力で縮んだり広

がったりすることができない臓器です。

肋骨の間にある肋間筋や

肋骨のボトム部分にある横隔膜

といった

いわゆる呼吸筋によって

肺は受動的に動いています。

呼吸筋に引っ張られて

胸郭が広がると

胸腔の内部の圧力が下がり

その状態で

はじめて空気が入ってきます。

次に呼吸筋のテンションが下がって

肺が縮まり

自動的に

空気が出ていくという仕組みです。

肋骨は12個の胸椎と繋がっていて、

このユニットを

「胸郭」と呼ぶが

肺は

胸郭が十分に広がり縮むことで

胸式呼吸をしています。

胸椎が固まって

胸郭の動きが悪ければ

呼吸は

浅くなり

その逆ならば呼吸はゆったりと深くなります。

背骨を整え

大きく深く呼吸できるようにする

特にマスク生活が長引いている

今だからこそ必須です。

骨格ゆがみ調整（骨盤調整含む）

and 

O脚矯正🦵の

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@crea_mishima

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