軟骨の65%を占める成分とは?
耳と鼻以外に
関節の骨と骨が繋がっている
部分を覆う柔らかい組織を
「軟骨」といいます。
関節にかかる衝撃を
吸収するクッションとしての役割や、
手足の動きをスムーズに動かす潤滑油と
しての役割を担っています。
成分はおよそ65%以上が水分、
次いでコラーゲンが15%、
5%がヒアルロン酸、
コンドロイチン硫酸など。
軟骨は加齢による減少や
体重増加による膝への負担といった
外的要因によって
損傷したりすり減ったりしますが
骨のように常に生まれ変わるわけでは
ないためー度損傷すると修復されにくいです。
骨格系には
さらに「腱」と「靱帯」という
2つの結合組織がある。
主にコラーゲンからなる腱は、
筋と骨の連結部にあたり、
筋が骨を引っ張る際に張力に
耐えられるようにできています。
一方靱帯は、
骨と骨を繋ぎ、関節を安定させる組織。
コラーゲンに加えてエラスチンという
繊維性タンパク質も含まれます。
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