とりすぎもだめ？不足もだめ？？難しい夏場の水分事情とは？
突然ですが、
水分を多めに取るタイプですか？
それとも、あまり取れていないタイプですか？
普段はあまり飲まない方は
喉が渇くとコップに何杯も
水を飲んでしまったりしないでしょうか？
冷え性やむくみでお悩みのお客様にも
ご来店時にカウンセリングにて確認するのですが
水分多めのむくみタイプと
水分不足のむくみタイプとがあるようです。
水分多めのタイプは
夏の暑い時期、いつも以上に摂取してしまい
排出量を上回り、むくみの原因を作ってしまいます。
そして、水分不足のタイプは
体が必要とする水分を逃さないように
溜め込んでしまい、むくみの原因を作ってしまいます。
ただ、、、、
厳密にいうと、
飲む量だけが問題なのではなく
体内に取り込まれる
「摂取量」と「排出量」との
アンバランスで起こるようですので
冷えやむくみが出ている現象は
どちらにしても問題なのです。
暑さも極まるこの時期は
自律神経も乱れがちになり、
適切な水分調節が難しくなります。
水はけの悪い身体に
なってしまっているので
サポートしてあげる必要があります。
それが、
【めぐりやすい身体に整えてあげること。】
普段受けられている
施術になりますり
来店周期を少し多めにすることも
一つの方法になります。
特に水分が溜まりやすいのは
下半身や冷えやすい手首や足首周りなので、
施術がタイムリーに行えない場合は、
冷え対策をアドバイスさせて頂いております。
お水を飲む、飲まないだけでなく、
摂取と排泄のバランスが大切だということ。
そして、この時期は
そのバランスが崩れやすいからこそ
水分調整以外のケアも必要です。
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