身体に良い食事とは?

腸内環境は身体の状態に大きく影響します。
「身体に良い食事」については
様々な情報がありますが、
今回は「腸内環境を整える」という観点で、食事について考えて見ました。
 
 
 
パフォーマンスを上げるために、
短期的なアプローチとしては
「食事をしない」というのも効果的です。
まったく食べないわけではなく
全体の食事量をいつもの半分くらいにするのがオススメです。
食事をすると、
消化・吸収のために血液が使われて
眠くなってしまいます。
ただ、まったく食べないとお腹が減ってしまい
集中できなかったりするので、量を減らしてみるのが良いと思います。
大事な会議や商談、試合前などは、
食事の量に気をつけた方がいいですね。
スポーツなどはパワーが必要になるので、
食べ過ぎない程度に、
エネルギーに転換されやすいものを選ぶと良いでしょう。
マラソンやトライアスロンなど
長時間にわたるスポーツは、
食事やサプリメントを取りながら行うものもあります。
そのような特別な状況
競技の種類によって全く変わるので
きちんとリサーチや勉強をして
対応していただくと安全です。
 
 
 
長期的なアプローチでは
「腸内環境を整える」必要があります。
食事には
1.自分のために食べる
2.腸内環境のために食べる
の2種類があります。
腸内環境を育てるために
食べ物をチョイスするのが
健康に1番良いと思います。
栄養素について調べると
「肉を食べた方が良い・悪い」
「タンパク質が良い・悪い」など
色々な情報がありますが
「腸内環境が”悪い”方がいい」という理論はありません。
腸内環境は、良い状態の方が良いのです。
食べ物を食べると、
まず腸内細菌が分解してくれます。
腸内細菌は植物性(野菜)VS動物性(お肉)、
という勢力図になっていて
お肉をよく食べる人は
肉を分解するための腸内細菌が増え、
野菜をよく食べる人は
野菜を分解するための腸内細菌が増えていきます。
野菜を主食とする腸内細菌の方が人間との相性が良く、
肉食を主体とする腸内細菌は人間の身体と相性が悪く、
身体にとって毒性をのあるもの代謝しやすい傾向にあります。
身体と相性の良い腸内環境を増やすのに
効果的なので
食事に関して、「野菜を食べよう」と言われることが多いのです。
野菜から摂れるビタミン・ミネラルも
身体にとって重要な栄養素です。
 
 
 
ただ「野菜だけを食べていれば良い」
という訳ではありません。
野菜からは摂れない必要な要素もあるので
それだけを食べていると、栄養不足になってしまいます。
栄養面から見ると
肉食もある程度必要になります。
肉食を減らして、
菜食を中心にするのが1番バランスが良い食事です。
バランスを意識して、量を食べ過ぎないことが重要です。
また腸内環境には、発酵食品もオススメです。
発酵したものは、栄養素が豊富です。
栄養素は一定の大きさがありますが、
発酵する過程で、栄養素が分解されて小さくなるので
身体に入る前から細分化されているので
身体にとって負担が少なく、
吸収が良くなります。
発酵したときの菌も一緒に摂れるので
発酵食品はオススメです。
発酵食品と菜食をベースにして、
お肉なども過度にならない程度に食べるのが
バランスの良い食事だと思います。

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