「筋損傷」と呼ばれる症状に対して
プロアスリートが
よくご来店される際に多いケースの
「筋損傷」
一般的に「筋損傷」と呼ばれる症状に対して、本当に筋肉が損傷しているのかどうか疑わし
い面があると思います。
病院に行くと「筋損傷」とか「筋断裂」と
名前は付けられます。
しかし、
本当に損傷していれば、
施術した時に痛みは軽減するにしても残るはず。
例えば、
腕を強く打ち付けて青あざを作ったとする
と、そこはしばらく押しても痛いです。
損傷とはそういうことです。
ギックリ腰なども、
損傷があるかどうかで
予後の状態が決まってきます。
炎症が起こっていれば
予後は良くありません。
予後が良くないというのは
「治らない」ということではなく
そこの部分が回復するまでにある程度時間を要するということになります。
傷ついている箇所というのは、
その傷が塞がらないと
痛みが消えていかないという傾向が
あるため症状が治るのに時間がかかります。
筋繊維損傷が起こっている場合、
身体の中では組織が傷ついて出血が伴ってる可能性があります。
それを治すために血液が固まったり
炎症を起こしていたり、
身体としてはその部分を安定させようとします。
なぜ身体が悪くなっているのか?
整体は何をやっているのか?
整体以外のアプローチでは
何をやっているのか?
といった理屈を把握することが重要なので
カウンセリング時に詳しく伺います。
それが分かっていないと、
どのタイミングで
どの施術を行うべきか？がお伝え出来かねます。
そういったことの理解を深めつつ、
指標検査技術を日々極限へむけて磨いていくことで、ご来店される方々に
迷わずに最適な選択をご提案出来るように
しております。
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