負担を作らない座り姿勢のポイントは「〇〇〇〇」
リモートワークは
まだまだ残っている会社も多いですね。
在宅でのパソコン業務は
長時間のデスクワークに耐えられる
イスやデスクでない事もあって
座り姿勢が崩れやすく、腰痛や、肩の痛み、
そして下半身のむくみにつながるケースがあります。
痛みやだるさが伴うと
集中力も半減し、
効率も悪くなってしまいますので
ちゃんとした対策を
準備していきたいですよね。
ご来店される方々にアドバイスさせて頂いている
その一つが「座り姿勢」の改善です。
もちろん座り姿勢は在宅ワーク以外の
オフィスワークでも気をつけたいポイントです。
良い座り姿勢を作るポイントのひとつ。
それは、
「太もも裏側の当たり（刺激）をなくす事」です。
太ももの裏側の筋肉は、
膝下から坐骨にいたる、つき方をしています。
座面が太もも裏側に当たってしまうと
緊張を生み、膝下から坐骨の柔軟性がなくなってしまいます。
この強張りが、
理想的な座り姿勢を邪魔していますので
骨盤を立てて腰をそらす座り方。
いわゆる坐骨座りができなくなってしまいます。
柔軟性がないというのは
余裕がないという事。
緊張を生み、疲れやすさにつながります。
座り姿勢で集中して
作業を終わらせようとする時、
太もものへの刺激を減らし、
緊張のない、余裕のある座り姿勢で
取り組んでいただくのがお勧め。
イスの前側のみを使って座ると
太ももへの刺激が減り、
いい姿勢が作りやすくなりますので
ぜひお試しください。
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