タンパク質の摂取方法を見直してみる
筋肉を作るためだけではなく、
美容的側面でも
タンパク質が重要な成分であることは
広く知られています。
タンパク質には動物性と植物性があり、
それぞれにメリットがあります。
効率性に着目して、
動物性、
植物性タンパク質、
それぞれの代表的な食材である
牛乳と豆腐で比較してみましょう。
100gあたりのタンパク質の含有量
・普通牛乳3.3g
・豆乳 3.6g
この数字だけを見ると
植物性のほうがいいのでは?と思うはずです。
そのタンパク質に含まれている、
筋肉のエネルギー源となる
必須アミノ酸のBCAAの含まれている割合を見て見ると、
動物性タンパク質のほうが含まれている割合が
多いことがわかります。
たんぱく質1gあたりのBCAAの含有率
・普通牛乳20.6%
・木綿豆腐18.3%
そして質と同様に意識したいのが一食あたりの摂取量。
1日のトータル摂取量ではなく、
1日3食とした場合、
その1食で必要量を摂取できているどうかが重要。
1食での必要タンパク質は男女ともに約20gが
目安と言われています。
もし、一食でもタンパク質が不足すると
大学生でも筋量が低下するリスクがあると
言われているくらい。
タンパク質を選ぶときのポイントは
ポイント1
パフォーマンス力が高い質のいいタンパク質を選ぶ
ポイント2
1食あたり20gのタンパク質を摂取する
この2点を意識することで、より効率がよく健康的に栄養補給していくことができます。
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