若さを保つ秘訣は食事にあり!
年を重ねるにつれ、
疲れがとれにくくなったり、
シミやシワが増えてきたり…。
年だから仕方がないと思っていても、
同じ年齢なのに
とても若々しく見える人って
身近にいませんか?
老化のスピードは
遺伝的なものもあり人それぞれではあります。
しかし、
生活習慣や環境、
食生活によって
老化のスピードを
ダウンさせることはできます。
老化三大要素
「酸化」「糖化」「炎症」+「消化力」が
老け防止の鍵になります。
老化は、
活性酸素により
細胞が傷つけられる「酸化」、
血液中に残った糖が
タンパク質と結合して生成される
AGEs(最終糖化生成物)という
物質により
DNAが傷つけられる「糖化」、
過剰な免疫反応により
健康な細胞も破壊してしまう
「炎症」の三つの要素が
引き起こすものといわれています。
そのため老化を抑制するには、
その三つを抑制する対策を
とる必要があります。
それらの対策には
「消化力」の助けも重要になります。
消化力とは、
食べたものを胃や腸などの
消化器官でスムーズに消化し、
栄養を無駄なく吸収する力のことです。
消化力を正常に保つうえで
もっとも大事なのは、
腸内環境を整えることです。
つまり、
老化を遅らせるためにも
腸内環境を整えておくことは
重要なポイントとなります。
老化に抗うためには見直すべき食材とはなんでしょうか?
普段の食事でどのようなことに
気を配れば、
酸化、
糖化、
炎症を抑えて
老化を防止することができるのか?
下記にてまとめてみました。
◎抗酸化力アップ
ビタミンCとE、β-カロテンや
ポリフェノールを摂るのがおすすめ。
α-リポ酸は、
抗酸化力が高く
活性酸素を除去してくれます。
<おすすめ食材>
レモンや柚子などの柑橘類、
モロヘイヤやパプリカなど
◎抗糖化力アップ
糖質をコントロールするのがカギに。
砂糖、小麦粉、白米のように
精製された白いものを
摂りすぎないようにしましょう。
<おすすめ食材>
玄米、わかめ、大豆、ショウガ、豚肉など
◎抗炎症力アップ
サラダ油やバターなどの
動物性の脂は
炎症を引き起こすサイトカインという
物質の生成を促します。
普段使用する調理油を
抗炎症の作用があると言われている
オメガ3脂肪酸に替えてみましょう。
<おすすめ食材>
アマニ油(EPA)、青魚(DHA)、ナッツ類などのオメガ3脂肪酸など
◎消化力アップ
辛いものなど
刺激物やカフェイン、
アルコールの過剰摂取は避けましょう。
食事の前に胃の調子を整える
消化酵素を多く含む生
野菜や果物を摂るのもおすすめです。
<おすすめ食材>
味噌、納豆、ヨーグルトなどの発酵食品、野菜や果物など
今日は何を食べよう…?
ではなく、
今日はこの食材を使った料理にしよう!
そんな意識をもつことで、
いつまでも若々しい体を維持できるはずです。
ご参考までに。
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