痩せているからって安心していませんか?
高血糖と聞くと、
中高年の話と
他人事のように思う人も
多いのではないでしょうか?
これは大きな勘違いかもしれません。
若年層でも高血糖は発生するもので、
それを見すごし続けることで、
いずれは生活習慣病に
罹患してしまうことになりかねません。
と言われても、
まだまだ先のことだし…と、
対策も先送りにしがちですよね?
しかし、
じつは高血糖は
ダイエットの大きな妨げにもなる
大問題。
ここでは
なぜ高血糖がダイエットの妨げになるのか?
をご説明致します。
体内に取り込んだ糖は
体内でブドウ糖に変換され、
血中に放出されます。
すると身体は増えた糖を処理するため、
すい臓から
インスリンというホルモンが分泌し、
糖はエネルギーとして使用されます。
それでも使いきれなかった糖は
体脂肪として蓄えられます。
炭水化物や甘いものを摂取しすぎると、
血中の糖の量が過剰となり、
処理しきれなかった糖が
血中に大量に残ってしまいます。
これが高血糖状態。
この状態になると
血液中には糖がどんどん増えて、
それがすべて体脂肪として
蓄積されてしまいます。
この状態が続くと
食事量を減らしても体脂肪は減らず、
さらにそれが長期間にわたると、
いずれは生活習慣病にもつながります。
この高血糖は痩せた人でも
糖を摂りすぎれば陥ってしまうことから、見た目が痩せていても油断は大敵です。
この恐ろしい高血糖を
どのようにしたら防げるのか?
答えは、
食事のときに
食物繊維をたくさん摂ること。
食物繊維には腸内で
糖の吸収をおだやかにし、
血糖値の急上昇を防ぐ働きがあります。
もう一つは
糖のエネルギー化に欠かせない
ビタミンB群をあわせて摂ることをおススメします。
ビタミンBは体内貯蔵量が少ないので、
ビタミンB群を含む
食材をこまめに補給していきましょう。
よく噛んで食べることも重要です。
そこでとり入れてほしいのが
野菜や豆、海藻、果物などに
多く含まれている食物繊維です。
これらの食材は食感が豊かなので、
自然と噛む回数が増え、
満腹中枢が刺激されやすいです。
胃の中で
かさが増えるので
食べすぎ予防にも有効です。
生活習慣病にて
改善例多数!
ご相談は下記まで
↓
https://lin.ee/iUDy3Cc
#高血糖#生活習慣病#ビタミンB群#食物繊維#骨格ゆがみ調整#DRT整体#栄養指導#三島市整体#三島市カイロプラクティック#三島市鍼灸
0コメント