ぽっこりお腹に猫背、疲労感を解消できる自然の立ち方とは？立ち姿勢のチェック方法
ぽっこりお腹に猫背、疲労感を解消できる自然の立ち方とは？立ち姿勢のチェック法
自然体な人と会うと、
こちらまで呼吸が深くなって、
表情は緩まり、笑顔になりませんか？
身体の余分な力が抜けていて、
自分を過大評価も過小評価せず、
等身大のままの自然体の美しさを感じる人って、いつ会っても魅力的ですよね？
反対に胸を張りすぎ、
肩を上げすぎている人と面と向かうと、
こちらまで緊張や不安が押し寄せてきます。
胸を張って背筋を伸ばす！
というのも正しい姿勢なのですが、
どこか無駄な力みがあります。
長時間安定して保ち続けることができる
姿勢を、
本当の正しい姿勢＝自然体と言います。
今、ご自身は自然体ですか？
姿勢を正そうと、
「気をつけ！」などと
身体を緊張させると、
血管を圧迫して血流を阻害し、
さらに不自然な姿勢や動作になりがちに…
このような無理が続くと
心身の故障につながります。
力の入った正しい姿勢は、
自然体ではありませんよね。
呼吸が浅くなり心が乱れやすく、
ちょっとしたことで
イラッとして頭に血が上るようになりがちになったりしやすくなります。
脱力しすぎも自然体ではありません。
最も楽で、
最も安定している、
いつでもイキイキと
動くことのできる姿勢が自然体です。
自然体な立ち姿勢を確認していきましょう♪
•立ったまま足踏みをします。
足踏みをすることで、
自分にとって
最も自然な足の位置と幅を知る事ができます。
•そして足踏みをやめます。
•その位置でつま先立ちをします。
•意識してつま先立ちをすると
初めはグラグラするかもしれませんが、
何度か行うと自然とできるようになります。
•つま先立ちが安定したら、
踵を軽く下ろします。
ごくわずか前傾した姿勢になっています。
身体の隅々までドッシリと安定しているのを感じるはず。
昔の人は、
インターネットやスマホもなかったので、姿勢を悪くする要因が少なく、
姿勢も正しく自然体だったと言われています。
外出では草鞋や下駄を履いていましたから、
足先を意識しないと下駄は脱げてしまいますよね。
足の裏は踵までではなく、
きちんと足先までを意識して踏む行為が、全身くまなく意識が巡っている
自然な姿勢イコール自然体なのです。
踵荷重の姿勢は、
膝が伸び切ってしまい、
ぽっこり下腹部、猫背になりやすいです。
悪姿勢が自然体になっている方は、
身体や心に何かしらの不調が
でていませんか？
疲れやすい、肩コリ、腰痛など
慢性化している方は、
自然体の姿勢をチェックしてみましょう！
ご相談ご予約は
https://lin.ee/iUDy3Cc
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