股関節の硬さに!骨盤底筋群をボールでほぐすセルフケア
骨盤が歪み、
可動域が小さくなってしまった
股関節には、
歪みの原因となる硬く縮んだ筋肉をほぐすボールを使ったセルフケアがおすすめ。
骨盤底筋群をほぐし、
骨盤の坐骨の位置を調整し、
本来の股関節の動きを取り戻していきましょう!
効果はすぐ出るとは限らないので、
合うと感じたら最低1か月は続けてみましょう!
骨盤でも坐骨の位置が
ズレている人は多く、
股関節がうまく機能せず歪みの原因になりやすいです。
坐骨に付着する骨盤底筋群を
ボールでほぐせば、
骨盤が立って股関節の動きが良くなり、
姿勢改善にも役立ちます。
坐骨の内側・外側を左右それぞれ2か所行いましょう。
坐骨の位置が分からない人は
まずお尻の下に手のひらを当てて座り、
お尻を揺らしてみると確認できます。
骨盤底筋群を下からボールでほぐす方法は
❶椅子に座って坐骨の脇にボールを当てる。
座面で両手を支えてもOK!
骨盤はなるべく傾けないのがポイント!
同じ側の足を小さく上げ下げし、
各部位で10回繰り返しましょう。
❷同じ部分にボールを当て、
今度は足を浮かせたまま、
膝下を前後にユラユラと動かす。
ここでも骨盤は左右に傾けないことに注意。
各部位10往復。
はやく綺麗な姿勢としなやかな動きを取り戻したい方は
↓
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