30日間足を組むのをやめてみた!驚きの変化とは?

足を組んで座る方が
心地よいという人も多いのでは? 
しかし
足を組んで座ることは身体に悪いと聞いたことがある方や注意されたことのある方も
同じくらい多いと思います。
そもそも、足を組むことで起こることは?
足を組んで座る習慣を身につけた
成人の姿勢変化を明らかにすることを
目的に行われた2014年の結果*では、
1 日に 3 時間以上足を組んで座っていると、骨盤が外側に傾く可能性があることがわかっています。
脚を組んで座ると、
片方の脚が支持脚の上に置かれ、
上に置かれた脚は外転の状態になり、
外転に関係する中殿筋が長時間伸ばされて弱くなり、骨盤が横に傾いてしまうようです。

常に座った時に足に意識を向けること。
両足を地面にしっかりつけて、
両膝をつけて地面を踏むようにして座ることが基本です。
30日間継続し身体に起こった変化は?
①内ももの筋肉がついて足の形が変わる
最初の1週間は、両足の内ももの筋肉が弱まっていることに気づくでしょう。
以前は膝を毎日つけて座ることができていたにも関わらず、
足を組むのをやめて1週間は、
座っている間中、
内ももが外にいきたくてプルプルと動いているのを感じます。
内ももの筋肉がなくなっている証拠です。しかし30日後、両足、両膝をつけて座る時、内ももの震えはなくなり、眠る時も真っ直ぐ(足を広げるのではなく)のまま眠れることができるように、足の形も変わりました。
②姿勢が良くなる
足を組むことで腰が曲がり、
頭を前に押し出すように座る体勢になります。
これは首や腰の痛みを引き起こす原因に。
私も座禅を組んだり、
足を組むと
腰、背中が前に出ていることを感じるはず。
しかし足を組むことをやめてからは、
体幹(コア)を使って座るようになり、
自然と姿勢が良くなっていきます。
身体の筋肉を正しく使っているので、
自然に生活しているだけで代謝も上がります。

③食事の満足度が上がるので過食がおさまる
「足を組んで座る」というのは
身体が傾いていることになり、
身体の中の臓器も傾いていることになります。
もし食事をしながら足を組む癖のある方は、臓器が傾いたまま食事をするので、
組む足によりますが、
胃に影響がでたり、
肝臓や胆嚢が圧迫され、
胆汁の分泌が悪くなり、
消化不良を起こしやすくなります。
足を組まずに食事、おやつを食べることで、スムーズに臓器に食材が運び込まれるので余分な食事が必要なくなります。
足組みしてしまう方は
30日間チャレンジしてみては?

そんな30日間継続できない!
という方は
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