運動は許容範囲と状況に応じて
過度な運動は酸化を進め
体温
心拍
血圧
が激変して自律神経には悪いです。
辛い運動程終了後の達成感と爽快感が強く
自覚できない自律神経の疲れが溜まる危ない
疲労感なき疲労
を招く。
とは言っても
運動しないと体力は衰える一方。
運動で汗をかくと汗腺が活性化して
体温調節力が高まり
筋肉が増えて
血流が良くなると
自律神経も助かる。
必要なのは自分のキャパシティ(許容範囲)
と
ステート(状況)
に応じた運動の負荷と時間の調整。
キャパシティは自律神経のトータルパワーで決まる。
加齢でパワーが落ちるので
30歳を超えたら
有酸素運動なら
軽いジョギング
筋トレなら自体重トレーニング程度に留めるほうがいいです。
汗がダラダラ流れ続けたり
息が切れたりするのは
キャパシティー(許容範囲)を超えた証拠。
また
60分×週2回のように
長時間×低頻度で行うよりも
30分×週4回のように
短時間×高頻度の方が
自律神経に優しい。
ステート(状況)は
活動や睡眠の内容で日々変わります。
それを無視して毎度同じノルマをこなそうとするのは
まさに無謀。
心拍数の上がり具合や発汗量などで
ステート(状況)を見極め
普段よりも心拍が上がって発汗も多めなら
即切り上げて
休息に力を注いでいきましょう。
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