自律神経の疲れを回復させて健全に
自律神経の疲れを回復させて健全に保つには、
何よりも量、質ともに十分な睡眠が求められます。
そのために有効なのが、睡眠のセルフモニタリング。
今日から取り組める手軽なチェック方法は
朝寝床から起きて最初の一歩を踏み出したときの感覚に耳を澄ますこと。
半分寝ぼけた状況だからこそ、
覚醒時には自覚しにくい自律神経のコンディションが反映されやすい。
脚が重たい
しんどい
と感じたら
自律神経の疲れが
完全に抜けていない証拠。
就寝と起床の時刻
運動や仕事
といった
前日の負荷量を書き出して
"見える化"し
疲労感が抜けるように
長く眠って質も高め、
日中の負担を減らしていきましょう。
初めの一歩の感覚で
もう一つモニタリングしたいのは、
何かをしたいという"衝動"の有無。
なんとなく湧き上がる衝動は、
動物的な本能を反映したもの。
自律神経の中枢がある脳の部分は
本能に関わるので、
衝動があるのは
自律神経の状態が良い証しり
たとえば…
今朝はひと駅分歩こうかな
と思えたら、自律神経が好調なサイン。
逆に日課の筋トレが
億劫や面倒に感じたら、
自律神経は疲れている。
睡眠を見直していきましょう。
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