該当する場合は要注意!
座りすぎ姿勢で最も悪影響を受けるのが、尻の臀筋群。
この奥にある深層外旋六筋とともに、
骨盤と大腿骨をつないで
股関節の動きに関わる筋肉です。
"人間は脚から衰える"と言いますが、
現代生活では"尻から衰える"と言うのが実情に近いです。
座りすぎで足腰に不調をきたすのは?
機能解剖学約に見ると、
それには股関節•骨盤•腰椎
が連携して働く"腰椎骨盤リズム"
というメカニズムが影響する。
股関節が屈曲すると
腰椎も連動して曲がり、
伸展すると腰椎がほどよく反る
という仕組み。
座りすぎでこのバランスが崩れると、
骨盤を中心とした
股関飾と腰権の衰えが進行し、
姿勢の悪化により多くの不調を招く。
姿勢の崩れを骨盤から見ると、
多くは後傾・前傾の2タイプ
に分類されます。
だらしない姿勢が楽な後傾タイプは
骨盤の上方が後ろへ
下方は前へ傾いて腰椎が丸まり猫背になりやすく
腹筋が上手く機能せず下腹ポッコリの原因に。
女性に多い反り腰姿勢の前傾タイプは
骨盤の上方が前へ
下方は後ろへ傾いた
いわゆる反り腰タイプ。
一見綺麗な姿勢に見えても
腰椎への負担は大きい。
@crea_mishima
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