座り姿勢で変わる腰への負担
椎間板とは椎骨の間にあるクッションのよ
うな組織のこと。
腰椎の椎間板にかかる内圧を数値化した場合
•体重70kgの男女
•直立 ⇨100
•まっすぐ座る(背筋を伸ばして)⇨140
•前屈みで座る⇨185
直立姿勢の内圧を100とすると
座った場合は140。
座ったから内圧が高まるというのは
少し奇妙な感じ。
腰椎にかかる重量は立っていようが
座っていようが同じのはず。
考えられるのは
座り姿勢では腰椎が屈曲しやすく、
その影響で圧が高まるという事。
もし腰椎を立位と同様の状態にして座ったら、圧は変わらないはず。
確実なのは同じ座り姿勢で
も前屈みでは圧が約1・3倍増すこと。
前傾すると背中の筋肉が
縮んで椎間板に圧がかかる。
まっすぐ座るって、とても大事です。
@crea_mishima
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