朝スッキリ起きられないのは「隠れ不眠症」?
日が長くなり、夜の外出も増えてきて、ついつい夕食の時間が遅くなったり夜更かししてしまったりと、睡眠の時間が減っていませんか?
たまった疲れが抜けない、寝る直前までスマホを見て寝落ちするなど、脳や神経が休まらないような睡眠の質も低下している場合もあるかもしれません。
朝、起きた時に爽快感がない、体がだるいなど体と心に朝から疲れを感じる場合は「隠れ不眠症」の可能性が。
毎日の睡眠時間が長くても、翌朝の心身の具合が優れていない場合はちょっと注意が必要です。
鳥が歌うように目覚める
太陽が昇り、遠く彼方から地球に光と熱を届け、そのエネルギーで生命は順番に目覚めていきます。草木が起き、鳥や虫が鳴き始め、大地が温まり、生命の息吹を感じながら、意識が目覚めて体を起こして行くように。
本来の朝の起床は、生まれ変わったかのように、体も心も頭の中もスッキリとして、イキイキとした朝の時間を過ごすことができます。
短時間でも、心身が深く目覚めた感覚になる。
そのような目覚めを朝の起床時間に味わえるように、生活習慣を整えましょう。
緊張や不安な要素が頭の中に残っていると、眠りが浅くなったり、不眠症になりがちです。特に夜、寝つきが悪い、眠れない時には、夜の時間を大切に過ごすようにしていきましょう。
脳の働きや体の緊張するようなTVや、スマホで衝撃的なドラマやスポーツ観戦などは控えましょう。
リラックスできるような音楽などを聞きながら読書などゆったり過ごしましょう。
隠れ不眠症を感じたら、
生活習慣を一つひとつ改善見直してみては?
•夕食を夜8時までに食べる
(21時以降の食事を3日以上続けない)
•体を冷やさない、温める。
•ディナーは軽めの食事にする。
•日記をつけて、頭の整理をし書き出す。
•寝室や部屋を片づける。
•散歩やヨガを20分ほど行う。
•静かな環境に身を置く。
•なるべく夜22時までに布団に入る。
•仕事が休みの日も早寝早起きを心がけます。
もしお腹が空いて目が覚めてしまったら、はちみつをなめる、
ホットミルクを飲む程度に。
ホットミルクにきな粉を入れて
「きな粉オレ」もオススメ。
寝室には香りの演出、
ラベンダー、
サンダルウッド、
ゼラニウムのアロマを焚くなど、
枕元に香りが届くようにするのも、
深い呼吸とともにリラックス効果大です。
スッキリとしたすがすがしい朝と静かな深い夜の時間を繰り返し、清い毎日を過ごせる環境作りをしていきましょう。
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