ほとんどの人には歩き癖がある

忙しくて運動する時間が取れない…
そんな時は、
歩く時間を上手に活用しましょう。
左右の足を平行に動かし、
均等に体重をかけるのが理想です。
自分がどんな風に歩いているかは、
靴底の減り方でわかります。
爪先やカカトなど、
一部が激しく減っている、
あるいは左右どちらかが
激しく減っているなど、
偏りがあれば
それがあなたの歩きグセです。
ほとんどの人に歩きグセはあり、
何十年もやっていて身体
に染みついているため、
そう簡単には直りません。
ただ、そのクセを意識していれば、
かなり改善できることも事実です。

歩きグセを解消するために
すぐに実行できる改善法法は以下の通り。
足を下ろすのはカカトからしていきましょう。

•足を上げる時は、親指で地面を蹴るつもりで。
•腕は力を入れず肩から動かし、前よりも後ろに大きく振る。
•骨盤は前後左右に揺れることなく、常に前を向いている。
•上半身を揺らさない。
•目線は足下ではなく、少し遠くを見ます。
こうやって歩いていると、颯爽として見えて、すごく好印象!もちろん軽い運動にもなります。
顔を上げて軽快に歩いていると、気持ちの落ち込みが解消するという心理的効果もあるそうです。
ひと際輝いて見える歩き方チェック
頭のてっぺんを引っ張られているような気持ちで。
肩を楽にして、鎖骨を左右に引っ張られているように開く。
上半身が上下左右に揺れない。
腕は肩から動かす。前よりも後ろに振ることを意識。
骨盤は常に前を向き、上下左右に揺れない。
自分の中心を意識する。
カカトから足を下ろす。上げる時は親指で地面を蹴るつもりで。
へその下に力を入れて、お尻の穴をキュッとするのも忘れずに。

#ウォーキング#骨格ゆがみ調整#三島市整体#DRT整体#重症専門整体院

Crea athlete&beauty care

(クリア  アスリート&ビューティー ケア / 眞野鍼灸マッサージ院) 医療機関と提携し 毎週PCR検査を実施中 当院ではコロナウイルス対策に 取組んでおります。 安心してご来院下さい。 ①全スタッフのマスク着用と手洗いうがい徹底 ②全スタッフの体調管理 ③施術前後の手洗いうがい除菌 ④施術環境の衛生管理を徹底 ⑤院内環境の衛生管理を徹底

0コメント

  • 1000 / 1000