靴が明らかに外側だけすり減っていませんか？
健康に気をつけている方も多く
夕方には涼しくなり
歩く機会が増えてきている方も
多いかもわかりません。
中には、お出かけだけではなく、
立ち仕事や営業でよく歩いて
疲労が取れないという方も
いらっしゃるかと思いますので、
立ち姿勢について参考にして頂けたら幸いです。
立ち姿勢の土台となる踵は、
歪むことがあるのですが、
踵の上にある距骨という骨も歪んで、
バランス機能を低下させてしまいます。
外にお出かけなどした際に、
前を歩く人の靴が、
明らかに外側だけすり減っているのを
みたことはないですか？
その方は、
距骨が歪んでいる可能性が高く、
歩いている姿勢も傾いていたり
止まっているときでも、
肩の高さも左右違ってるはずです。
もしみたことがなければ、
意外と多くいらっしゃるので、
意識してみて欲しいと思います。
立っている際に
距骨が歪んだ状態を放っておくと、、
・緊張状態が続いて疲労が抜けない
・補正をかける首への負担がかかる
・呼吸が浅くなり、回復力が低下
このようなことが挙げられます。
足の骨の歪みだから、足だけの問題ではなく、
からだ全身に影響が考えられます。
定期的な施術と寝姿勢ケアでも、
日常生活の立ち姿勢で
足のバランスが崩れていると、
ある一定のところで、
改善が止まってしまうことがあります。
施術後のアドバイスにて
お客様の生活に合わせた姿勢ケアの提案させて頂いております。
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