通院中の患者さんの施術は「ココ」に注意
整形外科で頸椎ヘルニアと診断され、
ご来店の美容師の男性。
ハサミを持つときに痛みが出るほど症状は深刻で、
2~3ヶ月もの間悩まされていると仰っておりました。
病院で診断されたのは頸椎3番、4番の変形のみの様子でしたが、
腕のしびれの箇所からみると
他の部位(5番、6番にも問題がありそうなご様子。
身体のチェックでも
首が非常に硬く、曲げる際にも痛みが出ていました。
さらに痛みのせいで
夜もあまり寝られない日々が続いていたと
カウンセリング時にご本人談。
睡眠は一日の身体のダメージをリセットする時間。
寝ることができないということは・・・?
つまり
身体の自己治癒力が低下しているとも言えます。
ケガや病気で通院中の患者さんには、
このように「治るものも治らない」状態が
続いてる方が少なくありません。
その原因は痛みのみならず、
心身にかかるストレスや
入院中であれば
寝たきりの生活の影響など多岐にわたります。
まずはその原因を取り除いてあげることが重要。
今回ご来店の状態から
首を調整することで循環の改善を図りました。
循環が良くなれば自己治癒力も上がりますので、
徐々に痛みも改善されていくことが想像できます。
このような施術を行っている
治療院は残念ながら多くありません。
患者さんも
どうしても即効性を重んじる傾向が強く、
施術者はとりあえず
痛みを緩和する方向の施術をしがちです。
しかし本当に
症状を改善させたいのであれば、
その場しのぎの施術ではなく
根本にアプローチをしなければなりません。
そのためのカウンセリング
そして検査による整合性と
確かな技術による施術後の検査結果。
ここまでが
当サロンでは「施術」と考えご提供させて頂いております。
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