結局どのようなストレッチが筋肉に良いのか?
ストレッチで
筋肉が大きくなるなら儲けモノ。
ズボラな方ならずとも
明日からやりたい場合
一体どうやればいいのでしょうか?
筋細胞の実験によると、
弛緩しているときの長さより
10%程度伸ばすような刺激が
有効と考えられます。
また30%ほど伸ばすと筋細胞は壊れ
てしまいます。
骨などにより
関節の可動域に制限があるため
筋肉はフルに伸ばせるわけではありません。
通常のストレッチでは
すべての筋細胞を、
細胞実験のように
完全に弛緩した長さから、
さらに10%伸ばせるとは限らないです。
一方、電気刺激で
筋細胞をあらかじめ収縮させて
ストレッチ開始時点の
筋細胞の長さを短くしておけば、
そこから筋細胞が伸ばせて
効果が高まるかもしれません。
またストレッチには、
他人に伸ばしてもらう
受動的(パッシブ)なやり方と
自ら伸ばす
能動的(アクティブ)なやり方があります。
筋細胞の実験
では受動的な刺激ですが
現時点では
受動的と能動的のいずれが
いいかは残念ながら不明です。
補足
筋肉の伸縮範囲と出力の関係。
筋細胞の収縮を粗っている
筋原線維を作るサルコメアが収縮して
いない弛緩時の長さは
2.0〜2.2μmとされる。
これを10%ほど伸ばすと
筋肥大が誘導されやすい。
しかし骨などで制限がかかってい
名筋肉全体では、
10%も余計にストレッチするのは難しいです。
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