凝りや不調がスッキリ！首と肩のストレッチすべき筋肉とは
主に肩甲骨を動かす際に
働く僧帽筋は、
首を下に向けるときなどに、
その上部が使われ、
長時間のスマホ姿勢が凝りにつながります。
また、パソコン作業や
クルマの運転などの
両腕を前に出した姿勢が続くと、
僧帽筋の中部が固まりやすい。
僧帽筋の緊張は、
呼吸が浅くなる原因にもなるので、
気をつけていきましょう。
三角筋は、
腕を広げる、
振るといった動作に関わる筋肉。
腕や肩を動かす日常動作の、
ほぼすべてに関わる。
ボディメイクのために
肩のトレーニングに励んでいる場合は、
念入りにストレッチをしていきましょう。
頭部を左右に振る、
前後に倒す動作に使われる
胸鎖乳突筋は、
呼吸にも関わる筋肉。
やはりパソコン姿勢、
スマホ姿勢で固まりやすく、
首痛、肩肩こりの要因になってしまいます。
気づいた時に簡単なストレッチしていきましょう。
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