誤解だらけの「神経痛」について
ご来店される方の中で
多くの方が悩む
「神経痛」
果たして本当に「神経痛」なのでしょうか?
多くの方が聞いた事のある
「坐骨神経痛」
を
例にとって解説。
臀部から脚にかけて痛みが走ると
坐骨神経痛だと一括りにされがちだが、
違う場合も多いです。
症状が痛みのみであれば
正確には違います。
坐骨神経は脊髄から分かれた
多くの神経が束となり、
腰から臀部を経て、
脚の後ろ側から指先まで延びる
大きな末梢神経。
ここに障害が起こると、
下肢の裏側全体に
ビリビリとした痛みが生じると同時に、
感覚がおかしくなるので、
患部に氷を当てるだけで
跳び上がるといっ
た異常な反応を示したり、
麻痺することあり、
さらには筋力の低下も伴います。
つまりこれらの症状のどれかが
出ない限り
いわゆる坐骨神経痛とはいえません。
首から下の運動・感覚神経は一本の束で
通っているので、
肋間神経痛も同様。
肋間筋の異常収縮である可能性が高いです。
ただし顔だけは例外。
感覚・運動神経が分かれており、
三叉神経の障害だけでも
鼻横や歯ぐき、目の周りが痛みます。
いわゆる三叉神経痛です。
疾患名として「神経痛」とつけられたとしても実際は違う事が多くあります。
なので
その今ある「痛み」から解放されることは
可能なことが多い。
ご相談は下記まで。
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