「乾燥肌」が暗示する3つの健康問題とは?

乾燥肌の大半は、
健康に害はなく、
保湿クリームを塗ることで
簡単に対処することができたりします。
しかし、保湿ローションを
塗っても塗っても、
乾燥やかゆみが一向に改善しない場合はありませんか?

乾燥肌が緩和しない場合や、
他にも奇妙な症状が出ている場合には、
医師の診察を受け、
原因を特定してもらう必要があるかもしれません…
そうすることで、
重大な健康問題の早期発見に
つながるかもしれない。
よくある3つをご紹介します。

1.糖尿病
アメリカの医学博士の研究において
糖尿病が皮膚に何らかの影響を及ぼすことは珍しくないといわれています。

糖尿病は
血糖値が慢性的に高い値を維持をし、
速い速度で身体の水分が失われるため、
結果として肌が乾燥しやすくなります。
糖尿病は正常に発汗する身体の能力を
妨げるので、皮膚の水分量が減少する。
この状態が悪化すると、
乾燥して荒れた肌は、
糖をエサとする細菌に
抵抗する力が弱くなるので、
危険な感染症を起こす恐れもあるとのことです。

もちろん、
乾燥肌だけが糖尿病の兆候で
あることはほぼなありません。
糖尿病の場合は、
普段より喉の渇きを感じたり、
尿の回数が増えたり、
おなかがすきやすくなります。
さらに、
疲労や視力の低下も
一般的な糖尿病の症状の一つです。
心あたりがある場合は
血液検査を受けてみましょう!
(鍼灸施術中に見つかることもあります)

2.甲状腺の低下
甲状腺は、
全身の細胞に作用する
ホルモンを分泌する。
これらのホルモンの数値が
減少すると(甲状腺機能低下症)、
身体の全ての機能が衰え始め、
寒気を感じたり、
疲れやすくなるほか、
物忘れやうつ病、
便秘といった症状が現れるそうです。
甲状腺ホルモンは
皮膚に受容体を持っており、
絶えず失われる細胞を
新しい細胞に作りかえる
重要な役割を担っている。

これが皮膚を乾燥させる理由だといわれています。

3.腎臓病

腎臓病を患う成人は2600万人を超えているが、大半の人は自覚していないといわれています。
その理由の多くは、
けんたい感や集中力の欠如、
睡眠障害、頻尿、むくみなど、
さまざまな腎臓病の症状は
他の疾患に起因するからだといわれています。
腎臓が血液中のミネラルや栄養素の適切なバランスを維持できなくなると、
皮膚は乾燥やかゆみを伴う。
これが、
よく見落とされがちな腎臓病の兆候だそうです。
ご参考までに。
既に患われている方にとっては
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