2023.11.27 01:33背骨は美しい動作の軸になるもの背骨はあらゆる動きの軸であり、美しい姿勢の基本。どれだけプロポーションに恵まれていても、少しでも背骨が曲がっていたら台なしになってしまいます。姿勢を美しく保つために、いつも頭の上から糸で引っ張られているようなイメージで、背すじを伸ばすのがおススメ。美姿勢を維持する為の自宅でできる...
2023.11.25 00:48重力を味方につけて胸椎と胸郭を刺激するテレワークなどでじっと坐っていると、胸椎は丸まり、胸郭は閉じたままで放置されやすいです。仕事中には多かれ少なかれストレスがあり、緊張しているものです。呼吸は浅くなり、呼吸筋も衰えやすくなる。これでは、いくら胸椎と胸郭を緩めて動かしても、元の悪い状態に逆戻りしやすい。それを防ぐには...
2023.11.23 02:59姿勢チェックで弱点を洗い出す!正しい姿勢で立てている場合には問題ありませんがでも残念ながら、本来あるべき重心線を保って立っている人は案外少ないです。何かしらの姿勢のクセによって、脊柱起立筋、下腿三頭筋、中臀筋という最小限の筋肉以外の部位に負担をかけているケースは極めて多い。姿勢チェックでこれまで意識していなか...
2023.11.21 00:35パソコン仕事の肩こりに通勤時間等にできるストレッチパソコン仕事で万年肩こり!?ずっとパソコンを使っているような仕事では、肩が前に入ってしまって、猫背になったり万年肩コリの人が少なくないはず。でも、毎日整体やマッサージを受けることもできないし…そんな場合には通勤タイムを利用したストレッチがオススメです。ほとんどの肩コリは簡単に言え...
2023.11.20 02:23スポーツ障害を招くX脚は骨盤調整で整える膝が正常位置よりも内側に入る(これを膝の外反という)「X脚」。チェック方法は、膝蓋骨を正面に向けた状態で立ち、両膝をくっつける。このとき、左右の内くるぶし(足関節内果部)の距離がおよそ3㎝以上離れている場合はX脚と判断される。内くるぶし間の距離が1・5〜3㎝以内の場合は、X脚の予...
2023.11.17 03:44怪我の後遺症も的確な「検査とアプローチ」で改善治療院に来られる患者さんの中には、怪我の後遺症に悩まれている方もいらっしゃると思います。 例えばですがよくある症状として、・ムチウチによる首の痛み・捻挫や骨折箇所の痛みや痺れ・縫い跡、手術痕のつっぱり などがあります。 これらも最初はほんのちょっとし...
2023.11.15 22:21首が回らないのをすぐに改善。その原因とは?身体に出る痛みの原因は、筋肉や骨にあるとは限りません。大切なのは「循環が上手くいっているかどうか」「寝違え」だと思い込み、1週間ものあいだ治らなかった首の痛みの患者屋さんのご来店。施術前は首を回すことができず、振り向くときは腰ごと向きを変える必要がありました。もしかしたら実際に寝...
2023.11.09 10:58「手首」や「指先」の"なんとなく"不調に要注意「ちょっと痛い」「ちょっとしびれる」を放っておくと…前腕屈筋群は、手のひら側の指先から肘にかけて位置する筋肉の集合体です。それぞれの指先まで伸びている筋肉で、物を持ったり、物を握ったりするときに使われる筋肉。この筋肉群が硬くなると、手首痛が発生し、悪化すると腱鞘炎が発症することも...
2023.11.07 23:46更年期ってどんな症状?更年期になると身体には何が起こるのか?更年期(45~55歳)になるとエストロゲンの分泌量が減ってきます。更年期に入って、突然減り始めるわけではありません。しっかりとエストロゲンが分泌されているのは、25~35歳の間。それ以降はアップダウンしながら減り始め45歳をすぎると減り幅がグ...
2023.11.06 00:46下半身の筋肉は全身の約7割エキセンで死守し代謝アップ!20〜30代にピークを迎えた後、何もしなければ筋肉は年齢とともに容赦なく減っていきます。40代でジワジワと、50代で目に見えて、80代になるとピーク時に比べて6kg以上筋肉が減るという悲しい事実が待っている。とくに減り幅が大きいのはお尻や太腿などの下半身の筋肉。早い時期から減り始...
2023.11.05 04:06「肩こり」「腰痛」の中にはエネルギー不足が関係するものも疲れを自覚する人には、肩こり・腰痛に悩んでいる人が少なくないです。 これらは一見すると関わりがないように思えるけれど、実は切っても切れない関係があります。寝ても解消しない疲れの背景にあるエネルギー不足は、肩こり・腰痛の引き金にもなり得ります。たとえば、デスクワークなどで猫背や前屈...